<県内最大手飲食業 福岡代表〇〇〇〇様>

依頼のきっかけは当時の取締役が、城山観光ホテルの会合で先生と出会い、その会合での先生の自己紹介、及び自身の取り組み内容に共感し、当時教育部長であった私に取り次ぎ、具体的な話を伺ったことです。
その後、全体のスタッフ教育をもっと洗練したい、飲食業界の模範となりたいというような話を先生に相談すると、先生が「では現場の人と直接一緒に仕事をして、共に気づきあいながら教育をしましょう」と、文字通り『現場実践教育』が始まりました。のちに、県内外18店舗をお願いしました。


いざ現場に入っていただくと、教育時間は2時間くらいかと思いましたが、先生は終日、現場でスタッフと共に汗を流し、働きながら教育をしてくださいました。数ある講師を私なりに見てきましたが、こんなにも働く教育コンサルタントの方は初めてでした。1店舗連続4~5日間、現場での研修でした。
「当たり前のことを、馬鹿にせず、ちゃんとやれるのが、出来る人」接客の基本です。わざわざ数ある飲食店の中から当社グループを選んで来て頂いているのですから、非日常の快適性をお客様に提供できるようにしていく事が大切である。と学びました。
店舗マネジメントで大切なことは、スタッフの出来ていない所に目を向けるのではなく、出来ている所に目を向け、伸ばし褒める。気づかせる事が大切と教えていただきました。

研修後の感想

よく同じ釜の飯を食った仲間の絆と言いますが、随分以前の実習でしたがどの店舗の店長、スタッフも、先生のことは忘れられず、教育期間が終わった後も先生との文通のやりとりが、各店長、スタッフとありました。何事にも前向きに、自分をもっと好きになる、自分はできる、すべてに向上心を持って取り組むという精神を先生から教わったと感じます。
研修が終わったのちに、小社の女性社員が目覚ましい活躍をし、女性活躍推進委員会が発足した事、女性社員の在籍率が飛躍的に伸びた事も付け加えておきます。


<民間企業 支店長 〇〇〇様>

研修後の感想
約30名の就職支援の研修にて、社会人としてビジネスマナー等を中心にご教授頂きました。
年代も性別もバラバラな受講生対象の為、知識や経験、価値観も複雑で、非常に難易度の高い研修になったのではないかと当初は思っておりました。1日7時間、約1ヶ月の研修でした。


しかし、始まってみると、みるみる受講生の緊張も解け、お互いに自由に意見を言える関係ができ、就職に対し進んでチャレンジし、助け合っていける仲間になっていました。
受講生に感想をヒアリングした際、「研修が楽しい。ためになる。話し易い。」等が数多くコメントとして上がり「人としてすごい方だな」と思ったのが、当時の一番の感想です。

また、白坂先生とお話しする際は、必ず受講生個人の名前で話があり、受講生の考え方や性格、悩み、希望等を細かくフィードバック頂けましたので、就労支援する立場としても、とても助けて頂きました。
「個人と向き合う姿勢」は本当に感服させられました。
就労支援事業の結果としても、約70%の受講生が短い期間に就職することができ、同事業を行っておりました他社比較でTOPの成果を受託企業様に報告することができました。本当にありがとうございました。

白坂先生について

最初は電話でのご挨拶から始まりでした。受話器口では、とにかく明るく、意欲の高い方という印象でしたので、すぐお会いしたいと思いました。
お会いしてみると「人懐こい方」というのが第一印象でした。ただ、事業内容や主旨のご説明をし、話と深めていく度に「人が成長する為に(先生自身が)何をしたら良いか、何ができるか」を真剣に考えて頂けるというより、それが信念というくらいの気迫を感じました。すぐに一緒に事業をさせて頂きたいと思いました。
以後は個人的な感想です。
白坂先生は人が好きで、応援したくて、お相手の成長や希望に向かう手助けをしたい方だと思っています。その為に、ご自身も勉強をして成長して、逆に力や知識をもらってご自身も成長して、感謝して、それをまたお相手に還元して、感謝されてを実現されているすごい方です。
今は距離もあり度々とはいきませんが、いつかまたお会いして近況等を笑って話し合いたいなと思っています。
きっと、白坂先生とお会いした過去多くの方が、私と同じように思っているのではないでしょうか。


<医療機関 院長 〇〇〇〇先生>


研修を依頼したきっかけ

クリニックの開業にあたり、医師である自分のみならず、クリニックのスタッフ全員で「患者さんに喜んでいただける医療」を提供したいと考えていました。
そこで、当時開業サポートして頂いていたコンサルティングの方からご紹介頂いたのが白坂眞由美先生でした。
開業前の準備段階からアドバイスを頂き、時には当院スタッフと同じユニフォームを着て現場に入って頂くなどご尽力頂いた結果「統一感のある接遇」をクリニック全体として行う事が出来るようになったと思います。

競合ひしめく医療、介護業界で生き残っていくためには「病気で困っている人に対する適切な接遇」という視点を持つことが重要です。そして、そこをご指導下さる白坂先生は大変貴重な存在だと思います。


医療機関 院長〇〇〇〇先生